Nagasyo blog

積小為大2015.05.10

みなさま、お元気様です。

初夏のような兆しの日曜日ですね。

昨日の深夜、”努力”の必要性について若者が討論する番組を観ていました。

「報われないためにする努力はムダだからやりたくない・・・」なんていう意見もありましたが、確かに努力にも必要な努力やそうでない努力もあるかもしれませんが、成功を約束されたことは努力って言えるのでしょうか?少し違和感を感じますね。

昨年の社長塾や今年の新春セミナーで講義された、若き日のイチローを身近で接し、ヤンキースのマーくんなどを育ててきた奥村幸治氏はイチローに以前こんな質問をしたそうです。

「これまでにこれだけは絶対誰にも負けてないと胸を張って言える努力って何?」

一流のイチローですので、誰にもできそうにない超ハードな練習のことを言うのかと思ったら、

「高校の時に寮に入っていた3年間、僕は寝る前の10分間素振りをしていました。そしてそれを1年365日、3年間欠かさず続けました。それが僕の誰にも負けないと思える努力です。」

そう言ったそうです。

寝る前の10分間。

誰でもできそうですが、よく考えると365日3年間欠かさずとなるととても難しいですね。

自己(セルフ)コントロールできているイチローでも、継続する難しさを誰よりも知っているからこそ、このようなことを言うのだと思います。
『積小為大』

大事を為さむと欲せば、小なる事を怠らず勤むべし

小積もりて大となればなり

およそ小人の常、大なる事を欲して小なる事を怠り

出来難き事を憂いて、出来易き事を勤めず

それゆえ終に、大なる事をなすこと能わず

たとえば、百万石の米といえども、粒の大なるにあらず

~二宮金次郎~

つまりは、
「コツコツやり続けることが、やがて大きなものとなり、成果を生む」ということですね。

大きなことよりも毎日小さなことを積み重ねていくことの大切さ。

誰にも負けないほどやったという小さい習慣、私達はそれを努力と定義したいですね。

さて、今日からあなたは何を習慣にしますか?

 

顔晴ろーーー!
楽しもーーー\(*⌒0⌒)♪
今ココ全力!永井健之(N.Takeshi)

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