Nagasyo blog

やる気2015.05.21

みなさま、お元気様です。

昨日も面談DAYでした。
熱く語りすぎて・・・また時間が・・・
みなさん、すみませんでした(汗)

そんな面談の中で”やり甲斐”とか、お客様に喜んでもらう・・・
などということをたくさん話しました。

以前、ある会でこういうことを話している人がいました。

「永井さんのようなサービス業は直接お客様からの声を聞けるから張り合いもあるだろうけど、私たち事務(製造)作業は顧客から遠くて、声を聞くことがなく、あまりやり甲斐がないんです。」

お客様と直接接しない部門で働く人が、やりがいを失っている要因は「お客様からの感謝の声」が聞けないというお話でした。

僕は、このような声に対して、そうだよな~と共感する部分が半分はありますが残りの半分は本当にそうなのだろうか?とも思います。

確かに自分が一生懸命した仕事に対して誰かから「良くやったね」と言われると嬉しいですし、良い会社を見ていると、確かにこうした励ましの言葉や感謝の言葉が社内に多く行き交っています。

お客様から遠く、製品の一部分だけを作っている人達に、なかなか感謝の言葉が届かないというのは確かにやる気に影響するかも知れません。

なので僕は、そういう我々の生活を地道に支えてくれる方達にお会いしたなら、出来るだけ感謝の言葉やありがとうを伝えていこうと思っています。(Nagasyoの理念ですからね^^)

でも、理解できる半面、もう半分疑問に思うのは、本当にそれが本当にやる気が上がらない要因なのか?ということです。

「お客様の声」が働く人のやる気に影響するとわかっているなら、すぐにでも声を聞きに行けば良いのではないかと思いますがいかがでしょうか?

しかも、会社の中では、必ず、そうした声を集めて製品を作っている訳だし、もっと効率を良くしようと考えながらデスクワークを行なっているはずです。

なので、本当はわざわざお客様のもとに行かなくても「感謝の声」は聞くことはできますよね。

そもそも、そんな簡単なことをなぜしないのでしょうか。

無責任かもしれませんが、勝手な疑問がたくさん湧いてきます。

再度申しますが、本当に「お客様からの感謝の声」だけがやる気を高める要因なのでしょうか?

以前、東北の有名な民宿ホテルのお皿洗いのおばちゃんのインタビューをTVでみたことがあります。

会社で「感謝して働く」ということを勉強するようになって、自分が変わってきたという話を語っていました。

「今までは、こんなつまならい仕事。感謝の気持ちなんて持っていなかった。でも、それを考えるようになってから、食器ひとつひとつに命があるように思えてきて、いとおしくなってきたんです。それからひとつひとつの食器を大事に扱うようになりました。」

そうニコニコ楽しそうに話していたのが印象的でした。

食器を洗うお仕事やこのおばちゃんの仕事が前と後で変わった訳ではありません。

変わったのは、食器に向き合う「自分の心」だと思います。

自分が自分のモノの見方や考え方、そして意識と姿勢を変えただけで、食器に命を感じるようになられたのです。

感謝の声が聞こえない仕事だから、面白くない。

それは、何か他に依存しているような気がしてなりません。

「やる気」は誰かに高めてもらうものなのでしょうか?いかがでしょうか。

東北の方々やネパールの大震災で命を失った皆さんのことを思えば、今、ココに命があって、仕事があるだけも幸せです。また、私達の仕事が、例えそれが全体のほんの一部であっても、「誰かの幸せ」につながっている「大切な仕事」に間違いありません。

日本の製造業の方々や事務職で支えてくれるみなさんのおかげで、僕達は安心して日々を暮らすことができてるのです。

どんな仕事をしていても、必ず「誰かのため」に繋がっています。
価値がない仕事なんてありません。

だからこそ、日本中で仕事をしている人みんなに、

『ありがとう』

ですね。

接客を通して、日々お客様の顔が見え、声を聴けるる私達の仕事は
改めて素晴らしいことだと思いますがいかがでしょうか?
顔晴ろーーー!
楽しもーーー\(*⌒0⌒)♪
今ココ全力!永井健之(N.Takeshi)

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