みなさま、お元気様です。
昨日は愛媛経営研究会の理事会の後、松山の友人でもあり、学びの友でもある秋川社長が経営する『夢の家 ”幸”』(二番町)のオープン日でしたのでお祝いに行っていきました。
今回オープンしたお店は、地産池消で、地元の新鮮で、安全で、とてもおいしい食材を直接地元の農家さんや畜産業者から仕入れ、贅沢に使う料理が多く、めちゃめちゃ美味しかったです。
また、相変わらずウェイターの人も厨房の人も、どのスタッフのみんなが元気に声を掛け合い、キラキラしていて、お客様の動きを察してくれて声をかけてくれるようなホスピタリティも抜群で、本当に心地いい時間を過ごすことができました。
二番町にはたくさんの居酒屋がありますが、圧倒的に他の居酒屋と違うことがすぐに感じられます。本当に素晴らしいです。
是非、特に松山・北条チームのみなさんと行きたいと思いますので楽しみにしていた下さいね(^^)
そんなホスピタリティ!
先日、お話ししました元リッツカールトン日本支社長の高野登さんから、たくさんのインパクトのある言葉をいただいています。
その中で、
「ホスピタリティを提供しようとする時に、心のブレーキを踏んでしまうと、絶対に出来ない!」
という言葉も深く心に残っています。
心のブレーキとは、「めんどくさい」という心です。
確かに、誰かに喜んでもらおうとする行為は、ほとんどの場合手間が生じることです。なので、めんどうだと思えば、面倒だし、気がついても見過ごしてしまえば、誰も文句はいいません。
これは、対お客様に対してだけのことではなく、私たちが日常生活や仕事の中でつい踏みがちなブレーキです。
相手の喜びのために一歩踏み出すにはアクセルが必要です。
もはや、テクニックの問題ではなく、それは仕事にどう向き合うか、どんな生き方をしていきたいかという問題になってくると思います。
ホスピタリティを生み出すのは自分のなかのOS、つまり哲学次第だと高野さんはおっしゃいます。
日々人間性を高めていく努力をし、成長していくことがいちばんのホスピタリティだと思いますがいかがでしょうか?
みなさんは人間性(人間力)を高めるために、普段から意識したり、実践したりしているとは何ですか?
お互い、日々精進!
人間力を意識して高めてまいりましょうね。
顔晴ろーーー!
楽しもーーー\(*⌒0⌒)♪
今ココ全力!永井健之(N.Takeshi)